【乙女向けCD】ディアラバ VSシリーズ第3弾!
どうも!レイジさん推しだったはずが
紆余曲折(主にCDのせいです)ありまして
気が付けば様付けで呼ぶ程に
カルラ様の虜になっていた血の器です
先日やっと時間が取れましたので
予約していたCDを引き取りにいざアニメイトへ
ようやく私の元にあの2人が…!
DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD VERSUSⅢ Vol.1
アヤト(cv.緑川光)VSカルラ(cv.森川智之)
…この2人は色分けが難しいですね(笑)
そして、やっぱりネタバレになるのはイヤなので
内容はほぼお話出来ません…が、
せっかくなのでネタバレにならない程度の宣伝と
私の個人的な解釈を書いてみました
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まずは軽くストーリーのあらすじを
DIABOLIK LOVERS スタッフブログ様より
カルラに攫われ、
目が覚めると万魔殿にいた貴女。
その体に刻まれたアヤトのキバの痕を見ると、
カルラは浄化をやり直すとキバを突き立てる。
始祖王の容赦ない吸血に翻弄される。
そこへ貴女を取り戻しにやってきたアヤト。
彼は父から受け取った強大な力を
カルラに見せつける。
始祖王として、
新たなヴァンパイアの王と対峙するカルラ。
一方、アヤトは制御不能な力に複雑な思いを抱き
その憤りをぶつけてくる……。
望まぬ力に翻弄されるアヤトと、
王として力を欲するカルラ。
ふたりは互いに貴女を求め、血を奪い合う。
それは、新たなる戦いの幕開け。
血塗れた林檎を巡る、激しく切ない序曲――。
◇◆◇◆◇◆◇
今回のVERSUSⅢのテーマは
あの終わりは、新たな吸愛の始まり。
ふたりに吸血(うば)われる、
禁断の楽園(ダブルエクスタシー)です
あぁ、"禁断の楽園(ダブルエクスタシー)"に
全力でツッコミを入れたい!!
…取り乱しました(笑)
スタッフブログ様にもありましたが、
今回のVSシリーズは
ゲーム『DIABOLIK LOVERS DARK FATE』
の内容を引き継いでいる部分があります
例えばアヤトとカルラの力がほぼ均等だったり
いやぁ、ディアラバのCDであんなにも
ファンタジー感溢れる奪い合いが起きるとは…
どんな奪い合いかは是非CDでご確認を!
◇◆◇◆◇◆◇
ストーリー展開は
これまでのVSシリーズと少し違いがありました
これまでのVSシリーズですと
Aのターン→Bのターン→同時吸血
だったのが
今回のVSシリーズは
カルラに攫われる→アヤトが取り戻す→
→カルラが奪い返す→再びアヤトの元へ→
→アヤトとカルラの同時吸血
という具合に2人の間を行ったり来たりします
ちょっと展開としては忙しい気もしますが
これまで以上に奪い合われている感じがしました
それと…今回はなんと!2人からそれぞれ
告白をされます!
…けれども、そこはDIABOLIK LOVERS
アヤトもカルラも
無印やDARK FATE序章に比べれば
丸くなりましたが、ドSな吸血鬼のお2人です
人間のように「好き」や「愛してる」なんて
甘い言葉はそうそう言ってくれませんよ(笑)
2人からの告白は
『今(DARK FATE後の時間軸)の自分にとって
ヒロインがどんな存在なのか、
そしてどれだけ求めているのか』
それが分かる内容でした
…これは本当にDIABOLIK LOVERSなのでしょうか
あのドSな吸血鬼相手に純粋にときめきました…
愛の力は偉大です
◇◆◇◆◇◆◇
さて、ここからは個人的な解釈なのでご注意を
今回は無印以来聴いていなかったアヤトと
最近虜になってしまったカルラ様の組み合わせ…
せっかくなのでディアラバの個人的真骨頂
吸血音に着眼してみました!
■逆巻アヤト
今回、アヤトの吸血音は
『噛む』というより
『喰らいつく』という感じがしました
大きく口を開いて喰らいつき、
キバを深く突き刺して一気に吸血をする
それも何度も…ヒロイン、よく生きてますね?!
吸血音が激しくて痛く感じてしまい
思わず震えてしまいました…
■月浪カルラ
カルラ様の吸血音は
かつての浄化よりも随分と優しい感じがしました
『噛む』のとは少し違うような
アヤトのような『喰らいつく』感じとも違います
ただキバを突き刺さしているような感じでして
そして吸血も…なんと言い表せばいいのか
吸血なのは確かですが、何故かディープキスでも
されているかのような感覚に陥ります…
アヤトはちょっとした乱暴さ、
強引さがアヤトらしくて
カルラ様は上品と言いますか…
始祖王は吸血音まで王らしい、と言っておきます
それとこの2人、
ヒロインの位置づけが似ていると思いました
「俺様のモノ」「私のモノ」
なんて、今までに何度か公言してますし
"モノ"なんて言い方をするから
ややこしくしてしまうんですが(笑)
◇◆◇◆◇◆◇
今回のCDで私が感じた2人の想いは
強引に押さえ付けてでも自分の元に居て欲しい
強制はしない、自分だけを求めて欲しい
…といった感じでした
まぁ、個人の感想なのでアテにはなりません(笑)
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最後にひとこと:
アヤトもカルラ様も中の人が
声優さんとしての歴が長い方々ですし
シチュエーションCDに多数出演されており
ダミーヘッドマイクの収録にも慣れていそうで
ある程度覚悟していましたが…
これは凄い
緑川光さんも森川智之さんも熟練ですね…
本当に、これは何かの苦行ですか…
私が何かやらかしましたか…
我侭を言わせてください
CDに『変な声を上げないよう注意が必要』だと
一筆書き添えて欲しいです。これは危険です